不動産売買ブログ

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実際に売却経験のある売主様がどのように不動産を選んだのかを調査した結果をご紹介します。

調査方法
【調査概要】不動産売却についての意識調査
【方法】インターネットリサーチ
【人数】2,465名
【行動観察】6名 …不動産売却経験のある全国30代~60代の男女
調査参考)https://www.branding-t.co.jp/case/realestate/5968

不動産会社を選んだ決め手は、担当者の人柄と査定金額

最終的に売却依頼先を決めたポイントは、「査定金額」が24.4%(51人)、次いで「担当者の対応・印象」が23.9%(50人)となりました。

売却方法と条件を見定めた後、選び方は二極化しています。

1つめは、査定金額が高い会社に依頼しています。
理由として一番多く挙げられたのが、「売却完了までの一時的な付き合いとなる会社」であるため、金額だけで選ぶというものでした。

もう一方の選び方として、査定金額よりも担当者の人柄で選ぶというものです、
最終的な売却先を決める意思決定フェーズでは「担当者の信用」要素が決定要因として大きいことがわかりました。

実際の例として、自分が気づかなかった物件の状態を親切に教えてくれたり、売却以外の法律知識があることで、最終決定へのモチベーションあがった。
逆の例としては知名度で選んだが担当者と話した雰囲気や口調からやる気が感じられず、信用を無くしたというものでした。

一般の方は売却知識がない上に不安に思っている方も多いです。そのため無事に売却が終わるか、安心して任せられるかで判断することもとても重要です。売却スキルや知識は当然のことながらに、税法などの法律・相続についての知見もあると安心して任せられるようです。

売却依頼先に不動産会社の規模は関係ない

今回調査を行ったユーザー傾向として、89.1%(90人)のユーザーが、会社知名度や高く売れる可能性よりも、確実に売れる不動産会社を求めていることがわかりました。
売却済みと売却検討中のユーザーの合算値のため、実際に売却期間が伸びて後悔したからこそ選択したユーザーもいれば、売却前でも現実主義者なユーザーが多いと思われます。

当然ながら高く売れることを期待していますが、成約まで導くことができないことには不動産会社に依頼する意味がありません。
特に相続物件の場合、土地勘のある地元の不動産会社にお願いする傾向が強くなります。

実際に売却を依頼した方々への調査の結果

・担当者の雰囲気
・不動産物件の地域情報に詳しい地元不動産
・価格よりも確実に売却できるかどうか
ということが不動産選びの決めてとなったことが分かりました。

「ハウスドゥ!柏駅前店」は銀行出身メンバーにより創業された会社であり、現在も多くの銀行出身者が在籍しており、宅地建物取引士をはじめ、ファイナンシャルプランナー、建築士、土木施工管理技士、貸金業取扱主任者など有資格者が多数在籍しております。法律の関わる複雑な案件についても是非当社にお任せください。

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