不動産売買ブログ

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マンションを購入しようと思い立った時、まず新築にするか中古にするかで迷う人が多いと思います。

新築のマンションはきれいで、最新の設備が整っていても費用が高かったりします。

中古のマンションは、建物や設備は古いけれど、費用が安くつくなどそれぞれのメリット・デメリットがあります。

今回は、中古マンション購入時をクローズアップしていきたいと思います。

中古マンション購入時のポイントですが、購入してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しない物件を選ぶために限られた期限で、すべてチェックすることは難しいかもしれませんが、後悔しない買い物をしましょう。
 

■住宅ローンの金利を知る

まず住宅ローンの金利を知ることです。金利には変動金利、当初固定金利、固定金利の3種類があります。それぞれにメ リット・デメリットがありますので、自分にあった金利のタイプを選ぶことになります。ネットで簡単に計算でき、返済のシミュレーションができますので、比較検討してみましょう。
 

■リフォームローン

リフォームをする場合は、リフォームローンも考えなくてはいけません。リフォームローンは住宅ローンより金利が高くなります。住宅ローンとリフォームローンを一本化できるローンも増えてきています。
 

■築20年以上が狙い目

中古マンションは築20年が狙い目になります。築20年を過ぎると、マンションの価格は大体横ばいになります。

購入時の価格と改めて売却することになった時の価格があまり変化しないので、周辺環境が大きく変わることがなければ、大きく損をすることはないので狙い目になります。
 

■固定資産税は25年で安くなる

中古マンションの固定資産税は、築25年以上で新築より安くなります。住宅も劣化していくので、劣化は毎年続きます。固定資産税の劣化率も下がっていくので、固定資産税は年々安くなっていくのです。
 

生活スタイルの条件

仕事に便利なマンション 

通勤しやすい立地を選ぶことが大切です。仕事場まで乗り換えなしで通勤できるエリアや、最寄り駅まで10分以内で行けることなどです。駅までにスーパーなど買い物できるところがあれば、便利です。仕事をしていると、マンションの管理業務の負担が少ないこともポイントの1つになります。

 

子育てに適したマンション

子育てに適した住まいも立地は非常に大切です。学校、幼稚園、保育園へのアクセスが良いこと。自転車や徒歩で買い物ができるスーパーや銀行・郵便局などがあること。病院や公園も必要です。もちろん防災・防犯に優れた地域であることも重要です。
 

リタイア後も住めるマンション

定年後も住み続けられるマンションには、車や自転車に乗れなくなった時のことを考えて、買い物や銀行、郵便局、病院や災害時の避難所も近くにある場所が最適です。そして、バリアフリーであることもポイントの一つでしょう。
 

資産価値が落ちにくいマンション

転勤や、子供が増えて手狭になったなど住み替えることを想定して資産価値の落ちない・落ちにくい物件を選ぶことです。資産価値は、立地・お部屋のスペック・管理状態によって決まります。スーパーやコンビニ、駅近、生活インフラや災害に強い土地であることもポイントになります。広さや、日当たり眺望も重要です。共用部分の設備や補修など管理状態も資産価値に値します。

 

 

弊社にぜひ一度ご相談ください。

弊社は、銀行出身のファイナンシャルプランナーや宅建士が在籍しており、ローンプランニングに長けています。住宅・金融・不動産の専門資格(ファイナンシャルプランナー技能士・宅地建物技能士等)・知識を有するプロフェッショナルが、お客様一人ひとりの人生設計に合わせて『オーダーメイド』なご提案をさせていただきます。

 

 

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